特許
J-GLOBAL ID:200903095891615740
急速ろ過浄水方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400499
公開番号(公開出願番号):特開2002-192163
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 凝集剤由来の残留物質の低減、ろ過損失水頭の急激な上昇の抑制および汚泥発生量の低減を達成する。【解決手段】 原水に対して凝集剤注入、急速撹拌、緩速撹拌、沈殿、急速ろ過の各処理を施して浄水する急速ろ過浄水方法において、急速攪拌G値を300S- 1以上とする。【効果】 凝集剤が有効に機能するようになり、凝集剤由来の残留物質が減り、ろ材の目詰まりが抑制され、ろ過損失水頭の急激な上昇が抑制される。また、過剰な凝集剤も減り、汚泥発生量も低減できる。
請求項(抜粋):
地下水、河川水或いは湖沼水等の原水に対して凝集剤注入、急速撹拌、緩速撹拌、沈殿、急速ろ過の各処理を施して浄水する急速ろ過浄水方法において、急速攪拌G値を300S - 1以上としたことを特徴とする急速ろ過浄水方法。
Fターム (22件):
4D015BA21
, 4D015BB05
, 4D015CA14
, 4D015DA04
, 4D015DA12
, 4D015DA35
, 4D015EA07
, 4D015EA32
, 4D015FA16
, 4D015FA17
, 4D015FA23
, 4D062BA21
, 4D062BB05
, 4D062CA14
, 4D062DA04
, 4D062DA12
, 4D062DA35
, 4D062EA07
, 4D062EA32
, 4D062FA16
, 4D062FA17
, 4D062FA23
引用特許:
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