特許
J-GLOBAL ID:200903095900929206
アンカーボルトの腐食減肉の診断方法およびそれに用いる装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-119787
公開番号(公開出願番号):特開2004-325224
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】構造物を現状のままに残置した状態で、アンカーボルトの露頭部の腐食減肉状況を診断することのできるアンカーボルトの腐食減肉の診断方法を提供する。【解決手段】露頭部3aをコンクリート製基礎1から露頭させた状態でコンクリート製基礎1に埋め込まれたアンカーボルト3の腐食減肉を診断する方法であって、コンクリート製基礎1から露頭する上記アンカーボルト1の露頭部3aを打撃振動させ、このときのアンカーボルト3の固有振動数を測定し、この測定結果を正常なアンカーボルト3の固有振動数と比較して、アンカーボルト3の腐食減肉量とともに不健全度の度合を診断するようにしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
頭部をコンクリート製基礎から露頭させた状態でコンクリート製基礎に埋め込まれたアンカーボルトの腐食減肉を診断する方法であって、コンクリート製基礎から露頭する上記アンカーボルトの頭部の部分を打撃振動させ、このときのアンカーボルトの固有振動数を測定し、この測定結果を正常なアンカーボルトの固有振動数と比較して、アンカーボルトの腐食減肉量とともに不健全度の度合を診断するようにしたことを特徴とするアンカーボルトの腐食減肉の診断方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2D046AA01
, 2G047AA07
, 2G047AC07
, 2G047BA04
, 2G047BC04
, 2G047BC11
, 2G047CA03
, 2G047EA09
, 2G047GG12
引用特許:
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