特許
J-GLOBAL ID:200903095903031944
圧力検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145328
公開番号(公開出願番号):特開2000-337988
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 センサ素子が配設された本体部から突出する突出部を有する樹脂製のコネクタケースに対し、該突出部を介して鉄鋼材料よりなるハウジングをかしめ固定してなる圧力検出装置において、コネクタケースにおける突出部の根元部への応力集中を抑制することにより、センサ素子への応力の影響抑制及びコネクタケースの破壊防止を可能とする。【解決手段】 コネクタケース3の本体部31は略柱状であり、突出部33は本体部の一端側にて外周側面32の全周から突出する。この突出部33は、ハウジング7の一端側に設けられた開口部74を塞ぐように挿入され、開口部74の開口縁部75が、突出部33の先端面35と側面34とが成す角部の形状に沿って折り曲げられ、かしめられている。コネクタケース3において、本体部31の外周側面32と突出部33の側面34との成す角度θ1が鈍角となっている。
請求項(抜粋):
圧力検出用のセンサ素子(1)が配設された本体部(31)及び前記本体部の一面(32)から突出する突出部(33)を有する樹脂製の第1のケース(3)と、少なくとも前記突出部を介して前記第1のケースに接続された第2のケース(7)とを備える圧力検出装置において、前記本体部の前記一面と前記本体部の前記一面から突出方向に延びる前記突出部の側面(34)との成す角度(θ1)が鈍角であることを特徴とする圧力検出装置。
IPC (3件):
G01L 19/06
, G01L 9/04 101
, G12B 17/08
FI (3件):
G01L 19/06 Z
, G01L 9/04 101
, G12B 17/08
Fターム (13件):
2F055AA11
, 2F055AA21
, 2F055BB20
, 2F055CC60
, 2F055DD20
, 2F055EE40
, 2F055FF23
, 2F055GG01
, 2F055GG12
, 2F055GG25
, 2F055HH03
, 2F055HH08
, 2F078HA20
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ノッキング検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-159437
出願人:株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社
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圧力センサモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-050052
出願人:北陸電気工業株式会社
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