特許
J-GLOBAL ID：200903095906744437

スペクトラム拡散信号の復調方式

発明者：
杉本 正樹

杉本 正樹 について


出願人/特許権者：
日本電気エンジニアリング株式会社

日本電気エンジニアリング株式会社 について


代理人 (1件)： 中井 潤
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-042125
公開番号（公開出願番号）：特開2004-254066
出願日： 2003年02月20日
公開日（公表日）： 2004年09月09日
要約：
【課題】各チャンネルの伝送レート、電力比が異なるスペクトラム拡散信号であっても、復調動作スレッショルドが大きくなることを防止する。【解決手段】I相とQ相とのチャンネル間電力比、またはI相とQ相との各チャンネルのデータレートが異なるスペクトラム拡散変調信号の復調を行うにあたって、各チャンネルの電力比及びデータレートから各チャンネルのS/Nを算出し、算出したS/Nの大きいチャンネルで搬送波または/及びPNコードの位相誤差を抽出し、または、算出したS/Nが同じ場合には各々の搬送波または/及びPNコードの位相誤差を合成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
I相とQ相とのチャンネル間電力比、またはI相とQ相との各チャンネルのデータレートが異なるスペクトラム拡散変調信号の復調を行うにあたって、 前記各チャンネルの電力比及びデータレートから各チャンネルのS/Nを算出し、算出したS/Nの大きいチャンネルで搬送波の位相誤差を抽出し、または、前記算出したS/Nが同じ場合には各々の搬送波の位相誤差を合成することを特徴とするスペクトラム拡散信号の復調方式。
IPC (1件)：
H04B1/707
FI (1件)：
H04J13/00 D
Fターム (3件)：
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE36
引用特許：
審査官引用 (5件)
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