特許
J-GLOBAL ID:200903095923991871

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 精孝 ,  長内 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-041307
公開番号(公開出願番号):特開2007-220542
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】第1の端子の弾性変形によって第2の端子に生じる負荷を低減させることの可能なコネクタを提供する。【解決手段】第1の基板100側に配置される第1の固定ハウジング10に対して移動可能な第1の可動ハウジング20と、第1の可動ハウジング20の移動に伴って弾性変形する複数のプラグ端子30と、第2の基板200側に配置される第2の固定ハウジング50に対して移動可能な第2の可動ハウジング60と、第2の可動ハウジング60の移動に伴って弾性変形するとともに、第2の可動ハウジング60が第1の可動ハウジング20に嵌合したときに各プラグ端子30の他端側に接触する複数のソケット端子70とを備えたので、プラグ端子30の弾性変形によってソケット端子70に生じる負荷を低減させることができ、ソケット端子70と第2の基板200との接続信頼性を向上させることができる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
一方の接続対象物側に配置される第1の固定ハウジングと、 第1の固定ハウジングに対して移動可能に設けられた第1の可動ハウジングと、 一端側が第1の固定ハウジングに保持されるとともに他端側が第1の可動ハウジングに保持され、第1の可動ハウジングの移動に伴って弾性変形するように形成された複数の第1の端子と、 他方の接続対象物側に配置される第2の固定ハウジングと、 第2の固定ハウジングに対して移動可能に設けられ、第1の可動ハウジングに嵌合可能に形成された第2の可動ハウジングと、 一端側が第2の固定ハウジングに保持されるとともに他端側が第2の可動ハウジングに保持され、第2の可動ハウジングの移動に伴って弾性変形するとともに、第2の可動ハウジングが第1の可動ハウジングに嵌合したときに各第1の端子の他端側にそれぞれ接触するように形成された複数の第2の端子とを備えた ことを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/16
FI (1件):
H01R23/68 303D
Fターム (15件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE07 ,  5E023EE08 ,  5E023GG02 ,  5E023GG07 ,  5E023HH01 ,  5E023HH05 ,  5E023HH08 ,  5E023HH16 ,  5E023HH30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-137207   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (4件)
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