特許
J-GLOBAL ID:200903095954188058
光情報記録再生装置及び光情報記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-144045
公開番号(公開出願番号):特開2009-289384
出願日: 2008年06月02日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】プリキュア処理またはポストキュア処理と、データ記録処理とを同時に行う記録再生装置において、記録媒体上への任意の場所への位置づけ処理を1つの駆動装置で制御可能な光情報記録再生装置を提供する。【解決手段】一例として、データ記録の為に必要な信号光および参照光の照射手段と、光情報記録媒体の所望の位置に情報を記録する際、該所望位置に参照光と信号光を照射する前に予め所定の光ビームを照射するプリキュア照射と、光情報記録媒体の所望の位置に情報を記録した後、該所望の位置に追記不可能とするために所定の光ビームを照射するポストキュア照射の両方もしくは1つを備えるキュア用照射手段を1つの駆動装置内に配置し、キュア用照射手段を駆動装置内で移動可能な構成とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ホログラフィを利用して情報が記録される記録領域を有する光情報記録媒体に、光源からの光ビームを照射して、前記光情報記録媒体に情報を記録する光情報記録再生装置であって、
情報を記録するための信号光および参照光を照射する記録処理手段と、
前記光情報記録媒体の所望の位置に情報を記録する際、該所望位置に参照光と信号光を照射する前に予め所定の光ビームを照射するプリキュア処理手段、及び、前記光情報記録媒体の所望の位置に情報を記録した後、該所望の位置に追記不可能とするために所定の光ビームを照射するポストキュア処理手段の少なくと一方と、
前記記録処理手段を前記光情報記録媒体上の所望の位置へ移動するための第一の駆動手段とを具備し、
前記第一の駆動手段は、前記プリキュア処理手段及び前記ポストキュア処理手段の少なくとも一方の駆動手段でもあること
を特徴とする光情報記録再生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B7/0065
, G11B7/24 522Z
Fターム (9件):
5D029VA01
, 5D090BB16
, 5D090CC01
, 5D090CC16
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090KK12
, 5D090KK15
, 5D090LL08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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