特許
J-GLOBAL ID:200903095955356485
配置情報推定方法および情報処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144782
公開番号(公開出願番号):特開2005-326274
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 複数種類の指標について投影誤差を最小化するような指標配置情報を求めることができないため、指標の配置情報を精度よく求めることができなかった。【解決手段】 配置情報の情報量が各々異なる複数種類の指標の配置情報を推定する方法であって、複数の画像中から複数種類の指標を検出し、複数の画像が撮影された時の撮像装置の位置姿勢の近似値と指標の配置情報の近似値とを基にして、指標が画像面に投影される位置を計算し、検出された指標の画像面上の位置と計算された得られた指標の投影位置との誤差が小さくなるように指標の配置情報の補正値を求め、指標の配置情報を補正するとともに、これらの処理を繰り返し行うことにより指標の配置情報を算出する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
配置情報の情報量が各々異なる複数種類の指標の配置情報推定方法であって、
指標が含まれるシーンが撮影された複数の画像中から複数種類の指標を検出する指標検出工程と、
前記複数の画像が撮影された時の撮像装置の位置及び姿勢の近似値と、各種類の指標の配置情報の近似値とを基にして、指標が画像面に投影される位置を計算する指標投影位置計算工程と、
前記指標検出工程が検出した各種類の指標の画像面上での位置と、前記指標投影位置計算工程により得られた指標の画像面上での投影位置との誤差が小さくなるように各種類の指標の配置情報の補正値を求める補正値計算工程と、
前記補正値計算工程によって求めた補正値によって各種類の指標の配置情報を補正する配置情報補正工程と、
前記配置情報補正工程により補正された指標の配置情報を前記指標投影位置計算工程の近似値のかわりに利用して、前記指標投影位置計算工程と前記補正値計算工程と前記配置情報補正工程とを繰返し行うことにより指標の配置情報を算出する繰り返し演算工程を備えることを特徴とする指標配置情報推定方法。
IPC (4件):
G01B11/00
, G01B11/26
, G06T7/60
, G06T17/40
FI (5件):
G01B11/00 H
, G01B11/26 H
, G06T7/60 150B
, G06T7/60 150P
, G06T17/40 A
Fターム (29件):
2F065AA04
, 2F065AA14
, 2F065AA37
, 2F065BB02
, 2F065BB28
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF09
, 2F065FF61
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065QQ03
, 2F065QQ17
, 2F065QQ23
, 2F065QQ25
, 2F065UU05
, 5B050BA01
, 5B050DA02
, 5B050EA18
, 5B050EA19
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5L096AA02
, 5L096CA02
, 5L096FA04
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096JA03
, 5L096JA09
引用特許: