光学フィルム

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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-138821
公開番号（公開出願番号）：特開2005-321543
出願日： 2004年05月07日
公開日（公表日）： 2005年11月17日
要約：

【課題】長さ方向に対して配向軸が傾斜されており、かつ光学品質が均一であり、かつ一軸性に優れた光学フィルムを提供する。【解決手段】フィルム面内の最大屈折率をnx、フィルム面内のnx方向と直交する方向の屈折率をny、フィルム厚み方向の屈折率をnzとしたときに、(nx-ny)/(nx-nz)で表されるNz係数が1.15以下であり、フィルムの分子配向軸がフィルム長手方向に対して傾斜されていることを特徴とする光学フィルム。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

フィルム面内の最大屈折率をnx、フィルム面内のnx方向と直交する方向の屈折率をny、フィルム厚み方向の屈折率をnzとしたときに、(nx-ny)/(nx-nz)で表されるNz係数が1.15以下であり、フィルムの分子配向軸がフィルム長手方向に対して傾斜されていることを特徴とする光学フィルム。

IPC (2件)：

G02B5/30 , B29C55/02

FI (2件)：

G02B5/30 , B29C55/02

Fターム (14件)：

2H049BA06 , 2H049BC03 , 2H049BC12 , 2H049BC22 , 4F210AA12 , 4F210AG01 , 4F210AH73 , 4F210QA02 , 4F210QC03 , 4F210QG01 , 4F210QG18 , 4F210QL02 , 4F210QL04 , 4F210QW15

引用特許：

出願人引用 (9件)

ポリマーフィルムの延伸方法、偏光膜、偏光板および位相差膜の製造方法、および液晶表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-080744 出願人：富士写真フイルム株式会社
テンター装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-166133 出願人：富士写真フイルム株式会社
光学フィルム、偏光板および液晶表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-098570 出願人：富士写真フイルム株式会社

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審査官引用 (1件)

フィルム延伸方法、位相差フィルム、及び楕円偏光板の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-055954 出願人：積水化学工業株式会社

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