特許

J-GLOBAL ID：200903095960137767

遊技機

発明者： 太田 裕之
出願人/特許権者： 奥村遊機株式會社
代理人 (1件)： 笠井 美孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-365842
公開番号（公開出願番号）：特開2004-194838
出願日： 2002年12月17日
公開日（公表日）： 2004年07月15日
要約：

【課題】ノイズ対策を有利に行うことが出来、それによって、遊技動作の安定化を図ることが出来る、新規な構造の遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】一つのサブ制御基板126を用いて、サブ制御基板126上にサブ制御部としての音制御部128,132とサブ制御部としての発光制御部128,146とサブ制御部としての図柄制御部152,154を設けると共に、主制御部106,122からの制御コマンドを受信し且つ該制御コマンドに基づくサブ制御コマンドを音制御部128,132、発光制御部128,146、図柄制御部152,154に送信する通信制御部128,130をサブ制御基板126上に設け、更に、音制御部128,132および発光制御部128,146を構成する制御CPU128と図柄制御部152,154を構成する制御CPU152の間で相互通信を行うようにした。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

遊技動作を行う複数の作動部を作動制御する複数のサブ制御部と、それら複数のサブ制御部を全体的に制御する主制御部を備えており、該主制御部が送信した制御コマンドを該複数のサブ制御部が直接的乃至は間接的に受信し、該複数のサブ制御部が該制御コマンドに基づいて該複数の作動部を作動制御するようにした遊技機において、 一つのサブ制御基板を用いて、該サブ制御基板上に前記複数のサブ制御部を設けると共に、前記主制御部が送信した前記制御コマンドを受信し且つ該制御コマンドに基づくサブ制御コマンドを該サブ制御部に送信する通信制御部を該サブ制御基板上に一つ設け、更に、それら複数のサブ制御部および通信制御部の間で作動を同期させるための相互通信手段を設けたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (1件)：

A63F7/02 326Z

Fターム (2件)：

2C088CA31 ,  2C088EA10

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-396122   出願人：株式会社三共
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-018877   出願人：株式会社藤商事
• 遊技機用制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-382730   出願人：株式会社平和