特許
J-GLOBAL ID:200903095971532307
柿ポリフェノール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-375799
公開番号(公開出願番号):特開2007-176845
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】経口摂取した場合に良好な吸収性を維持しつつ薬理活性を飛躍的に高める柿ポリフェノールを提供する。【解決手段】 柿タンニンから得られた低分子化柿ポリフェノールであり、前記低分子化柿ポリフェノールは、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレート、エピカテキン、エピカテキンガレートのカテキン類を主要構成成分とし、前記エピカテキン1モル当量に対してエピガロカテキンとエピガロカテキンガレートの合算モル当量が1以上から6以下になり、経口摂取した際には疾患を改善し得る作用を備える。【選択図】なし
請求項(抜粋):
柿タンニンから得られた低分子化柿ポリフェノールであり、前記低分子化柿ポリフェノールは、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレート、エピカテキン、エピカテキンガレートのカテキン類を主要構成成分とし、前記エピカテキン1モル当量に対してエピガロカテキンとエピガロカテキンガレートの合算モル当量が1以上から6以下になることを特徴とする柿ポリフェノール。
IPC (12件):
A61K 31/353
, A61K 36/18
, A61P 39/06
, A61P 43/00
, A61P 35/00
, A61P 29/00
, A61P 9/10
, A61P 3/10
, A61P 3/04
, A61P 9/12
, A61P 1/02
, A61P 13/12
FI (12件):
A61K31/353
, A61K35/78 C
, A61P39/06
, A61P43/00 111
, A61P35/00
, A61P29/00
, A61P9/10 101
, A61P3/10
, A61P3/04
, A61P9/12
, A61P1/02
, A61P13/12
Fターム (28件):
4C062FF56
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA42
, 4C086ZA45
, 4C086ZA67
, 4C086ZA70
, 4C086ZB11
, 4C086ZB26
, 4C086ZC35
, 4C088AB24
, 4C088AC04
, 4C088BA14
, 4C088BA19
, 4C088BA32
, 4C088MA07
, 4C088NA14
, 4C088ZA42
, 4C088ZA45
, 4C088ZA67
, 4C088ZA70
, 4C088ZB11
, 4C088ZB26
, 4C088ZC35
引用特許:
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