特許
J-GLOBAL ID:200903095977529464
マスク検出装置及び監視カメラ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-328124
公開番号(公開出願番号):特開2003-134504
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 監視カメラ装置にマスクがされた場合、これを検出するマスク判定装置及び、このマスク判定装置を備えた監視カメラ装置を提供する。【解決手段】 マスク判定装置は、監視領域の照度がある程度以上であり(S1)、画像から抽出したエッジが少なくてのっぺりした画像であり(S2)、エッジが急減し(S3)、画像信号レベルを調整するゲインが基準値以上のとき(S4)、マスクがされたと判定する(S5)。本発明では更に、照度、エッジの数、エッジの増減、ゲインに基づいてマスクの有無を判定するほか、撮像部の絞り、シャッタ速度などを基準値、しきい値と比較してマスクの有無を判定する。監視カメラ装置は、マスク判定装置がマスクありと判定すると、マスク異常を発報する。
請求項(抜粋):
監視領域を撮影する監視カメラ装置に設けられるマスク検出装置であって、撮像部が撮影した画像から抽出されたエッジの数と、前記撮像部から出力される画像信号レベルを所定レベルに調整するためのゲイン値と、が入力され、前記エッジの数と基準のエッジ数との差が所定のしきい値未満であり、前記ゲイン値が基準ゲイン値以上であるとき、前記監視カメラ装置にマスクがされたと判定することを特徴とするマスク検出装置。
IPC (7件):
H04N 7/18
, G06T 1/00 300
, G06T 7/00
, G06T 7/00 300
, G08B 25/00 510
, G08B 25/04
, H04N 5/225
FI (7件):
H04N 7/18 E
, G06T 1/00 300
, G06T 7/00 T
, G06T 7/00 300 F
, G08B 25/00 510 M
, G08B 25/04 E
, H04N 5/225 C
Fターム (52件):
5B057AA19
, 5B057BA11
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CC02
, 5B057DA06
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B057DC22
, 5C022AA01
, 5C022AB12
, 5C022AB17
, 5C022AC69
, 5C054EA01
, 5C054FC00
, 5C054FC03
, 5C054FC14
, 5C054FC15
, 5C054GA01
, 5C054GB01
, 5C054GB15
, 5C054HA19
, 5C087AA09
, 5C087AA23
, 5C087AA32
, 5C087AA44
, 5C087DD05
, 5C087DD23
, 5C087EE08
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF20
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG18
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG42
, 5C087GG45
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA02
, 5L096DA03
, 5L096EA35
, 5L096FA06
, 5L096FA32
, 5L096GA51
, 5L096JA11
, 5L096JA18
引用特許:
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