特許
J-GLOBAL ID:200903095980278634
チタン系ペロブスカイト型セラミック原料粉末の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
赤塚 賢次
, 福田 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-168523
公開番号(公開出願番号):特開2004-010448
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】微細で且つ粒度のバラツキが少ないチタン系ペロブスカイト型セラミック粉体を低コストで製造できるチタン系ペロブスカイト型セラミック原料粉末の製造方法を提供すること。【解決手段】酸化チタン又は含水酸化チタンから選ばれるチタン化合物(a)と、Ca、Ba、Sr及びPbからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素の可溶性金属塩(b)と、該可溶性金属塩(b)と反応して難溶性金属化合物(d)を生成する沈澱剤(c)と、粒状媒体(f)とを、水中において粒状媒体(f)が高速で流動する状態で接触させて沈澱物(e)を得る第一工程と、該沈澱物(e)を焼成しチタン系ペロブスカイト型セラミック原料粉末を得る第二工程とを含むチタン系ペロブスカイト型セラミック原料粉末の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
酸化チタン又は含水酸化チタンから選ばれるチタン化合物(a)と、Ca、Ba、Sr及びPbからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素の可溶性金属塩(b)と、該可溶性金属塩(b)と反応して難溶性金属化合物(d)を生成する沈澱剤(c)と、粒状媒体(f)とを、水中において粒状媒体(f)が高速で流動する状態で接触させて沈澱物(e)を得る第一工程と、該沈澱物(e)を焼成しチタン系ペロブスカイト型セラミック原料粉末を得る第二工程とを含むことを特徴とするチタン系ペロブスカイト型セラミック原料粉末の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C04B35/46 C
, C04B35/46 J
, C01G23/00 C
Fターム (28件):
4G031AA03
, 4G031AA04
, 4G031AA05
, 4G031AA06
, 4G031AA07
, 4G031AA11
, 4G031AA13
, 4G031AA14
, 4G031AA16
, 4G031AA19
, 4G031AA21
, 4G031AA22
, 4G031AA23
, 4G031AA26
, 4G031AA29
, 4G031AA30
, 4G031AA32
, 4G031AA35
, 4G031BA09
, 4G031BA10
, 4G031GA01
, 4G031GA05
, 4G047CA05
, 4G047CA07
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD03
, 4G047CD08
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (10件)
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特開平3-174355
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特公平5-027570
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特公平5-027570
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