特許
J-GLOBAL ID:200903095984904181

有機エレクトロルミネセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044828
公開番号(公開出願番号):特開2000-200684
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 均一な面発光を行い、発光強度が大きく、繰り返し使用時での安定性に優れた有機エレクトロルミネセンス素子を提供すること。【解決手段】 一対の電極間に発光層または発光層を含む複数層の有機化合物薄層を備えた有機エレクトロルミネセンス素子において少なくとも一層が特定のAlまたはGa錯体化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子。
請求項(抜粋):
一対の電極間に発光層または発光層を含む複数層の有機化合物薄層を備えた有機エレクトロルミネセンス素子において少なくとも一層が下記化学式(I)で表されるAlまたはGa錯体化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子;【化1】(式中、R1、R2はそれぞれ水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を表し、R1、R2はそれらが結合するベンゼン環とともに縮合環を形成してもよい;R3は水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはアリール基を表す;Xは酸素原子、硫黄原子またはN-R4基を表す(R4はアルキル基、アリール基または水素原子を表す);R’はそれぞれ置換基を有していてもよいアルキルカルボニル基、アリールカルボニル基、アルケニルカルボニル基、3-クマリンカルボニル基、1,3-ベンゾジオキソール-5-カルボニル基、フェノキシフェニル基、フェニルチオフェニル基、アリール基または複素環式基を表す;MはAlまたはGa金属を表す)。
IPC (2件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 660
FI (2件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 660
Fターム (12件):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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