特許
J-GLOBAL ID:200903096011857267

水道メーター検針及び水道管漏水検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐々木 功 ,  川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-161273
公開番号(公開出願番号):特開2006-338254
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 水道メーターの検針及び水道管の漏水検出において、顧客データーを共通で使用できるようにして、作業性を向上させること。【解決手段】 撮影機能を有する携帯端末と、携帯式漏水検出装置とを接続し、前記携帯端末には、少なくとも顧客データーと該顧客の前回の水道メーター指針値とを記憶させ、前記携帯端末により撮影した前記顧客の水道メーターの画像から今回の水道メーター指針値を検出し、該今回の水道メーター指針値と前記前回の水道メーター指針値とを比較して水道使用量を算出して水道メーターを検針する第一の処理と、前記顧客データーを用いて前記携帯式漏水検出装置により水道管の漏水の有無を検出する第二の処理とをした後、これら第一の処理と第二の処理との結果を印刷するようにしているため、水道メーターを検針する携帯端末と、携帯式漏水検出装置とが接続されて、これらの顧客データーを共通で使用できるようになり、作業性を向上できるようになる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮影機能を有する携帯端末と、携帯式漏水検出装置とを接続し、 前記携帯端末には、少なくとも顧客データーと該顧客の前回の水道メーター指針値とを記憶させ、 前記携帯端末により撮影した前記顧客の水道メーターの画像から今回の水道メーター指針値を検出し、 該今回の水道メーター指針値と前記前回の水道メーター指針値とを比較して水道使用量を算出して水道メーターを検針する第一の処理と、 前記顧客データーを用いて前記携帯式漏水検出装置により水道管の漏水の有無を検出する第二の処理とをした後、 これら第一の処理と第二の処理との結果を記録及び/または印刷すること を特徴とする水道メーター検針及び水道管漏水検出システム。
IPC (3件):
G08C 15/00 ,  G01M 3/00 ,  G08C 19/00
FI (3件):
G08C15/00 B ,  G01M3/00 C ,  G08C19/00 301G
Fターム (15件):
2F073AA07 ,  2F073AB01 ,  2F073BC01 ,  2F073BC04 ,  2F073BC05 ,  2F073CC01 ,  2F073FG11 ,  2F073GG04 ,  2F073GG09 ,  2G067AA13 ,  2G067CC02 ,  2G067DD04 ,  2G067EE09 ,  2G067EE11 ,  2G067EE13
引用特許:
出願人引用 (2件)

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