特許
J-GLOBAL ID:200903096020565465

エンジン自動停止始動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160168
公開番号(公開出願番号):特開2000-352330
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 中速回転域からの加速時のみならず、発進加速時のノッキングも防止できるエンジン自動停止始動制御装置を提供する。【解決手段】 「始動&アイドルSWモード」においてエンジン回転数Neが1500rpm<Ne<3500であり、かつ運転者により加速操作がなされ、かつ水温が所定値を超えていると、点火時期を常時よりもリタードさせて7度とする。また、「停止発進モード」においてエンジン回転数Neが700rpm<Ne<3500であり、かつ運転者により加速操作がなされ、かつ水温が所定値を超えていると、点火時期を「始動&アイドルSWモード」における加速時よりも更にリタードさせた0度とする。
請求項(抜粋):
エンジンの標準的な点火時期を少なくともエンジン回転数の関数として決定する標準点火時期決定手段、車両加速時の点火時期を前記標準点火時期決定手段により決定された標準点火時期よりもリタードさせる加速時点火時期補正手段、および前記設定または補正された点火時期での点火を実行する点火制御手段を具備し、エンジンを走行中は所定の停車条件に応答して停止し、停止後は所定の発進操作に応答して再始動するエンジン自動停止始動制御装置において、前記加速時点火時期補正手段は、エンジン停止状態から加速する発進加速時におけるリタード量を、エンジン運転状態から加速する通常加速時におけるリタード量よりも大きくすることを特徴とするエンジン自動停止始動制御装置。
IPC (3件):
F02D 29/02 321 ,  F02N 15/00 ,  F02P 5/15
FI (3件):
F02D 29/02 321 A ,  F02N 15/00 E ,  F02P 5/15 C
Fターム (35件):
3G022BA01 ,  3G022CA02 ,  3G022CA04 ,  3G022CA06 ,  3G022CA07 ,  3G022DA02 ,  3G022DA06 ,  3G022DA07 ,  3G022EA02 ,  3G022FA03 ,  3G022FA10 ,  3G022GA05 ,  3G022GA08 ,  3G022GA09 ,  3G022GA12 ,  3G022GA19 ,  3G093AA02 ,  3G093AA06 ,  3G093BA04 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CB05 ,  3G093DA01 ,  3G093DA05 ,  3G093DA06 ,  3G093DB00 ,  3G093DB05 ,  3G093DB19 ,  3G093DB23 ,  3G093EA12 ,  3G093EA13 ,  3G093EC01 ,  3G093FA11 ,  3G093FB02 ,  3G093FB05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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