特許
J-GLOBAL ID:200903096033993407

空間内監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮川 貞二 ,  東野 博文 ,  高橋 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260476
公開番号(公開出願番号):特開2004-097302
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】対象物の危険な状態を正確に判定するだけでなく、単純な空間内監視装置を提供する。【解決手段】対象領域3内の3次元情報を取得する3次元センサ10と、前記取得した3次元情報に基づいて、対象領域3内の高さの変化を検出する高さ変化検出手段22と、前記検出された高さの変化に基づいて、対象物2の位置を検出する位置検出手段23と、前記検出された高さの変化に基づいて、対象物2の動きを検出する動き検出手段24と、前記検出された対象物2の位置と動きに基づいて、対象物2が危険な状態にあるか否かを判定する危険判定手段25とを備え、危険判定手段25は、前記危険な状態にあるか否かの判定を、対象領域3内の位置毎に設定された判定基準に基いて行なうように構成される空間内監視装置1とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象領域内の3次元情報を取得する3次元センサと; 前記取得した3次元情報に基づいて、前記対象領域内の高さの変化を検出する高さ変化検出手段と; 前記検出された高さの変化に基づいて、対象物の位置を検出する位置検出手段と; 前記検出された高さの変化に基づいて、前記対象物の動きを検出する動き検出手段と; 前記検出された対象物の位置と動きに基づいて、前記対象物が危険な状態にあるか否かを判定する危険判定手段とを備え; 前記危険判定手段は、前記危険な状態にあるか否かの判定を、前記対象領域内の位置毎に設定された判定基準に基いて行なうように構成された; 空間内監視装置。
IPC (4件):
A61B5/11 ,  A61B5/00 ,  G03B15/00 ,  G08B21/04
FI (5件):
A61B5/10 310A ,  A61B5/00 102A ,  G03B15/00 S ,  G03B15/00 U ,  G08B21/04
Fターム (11件):
4C038VB01 ,  4C038VB33 ,  4C038VC01 ,  4C038VC05 ,  5C086AA22 ,  5C086BA01 ,  5C086CA28 ,  5C086CB36 ,  5C086DA08 ,  5C086DA33 ,  5C086EA45
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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