特許
J-GLOBAL ID:200903096090260386
電動機制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075608
公開番号(公開出願番号):特開2001-268978
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 電力変換半導体10に内蔵されたパワー素子7のスイッチングを制御して、電動機2の通電電流を制御する電動機制御装置11において、電動機2に流れる電流値を信頼性良く高精度に検出して制御性を向上させる。【解決手段】 電導機2に流れる電流検出のための電流検出器26に抵抗特性を有するものを採用して、電力変換半導体10に内蔵し、該電流検出器26の近傍に温度検出器25を配置し、温度変動による電流検出器26の特性バラツキを補償するデータを予め格納部22に記憶し、制御運転時において、温度検出器25からの検出温度に基づいて、格納部22の補償データを用いて、電流検出器26からの検出値を補正して電流値を算出する。
請求項(抜粋):
パワー素子を内蔵した電力変換装置と、該パワー素子と電動機とを接続する電力線路上に配された電流検出器と、該電流検出器からの検出電流を用いて上記パワー素子のスイッチングを制御する制御演算装置とを備えて、上記電動機の通電電流を制御する電動機制御装置において、上記制御演算装置が、上記電流検出器の特性バラツキを補償するための電流検出特性補償データを予め記憶した格納部と、該電流検出特性補償データに基づいて上記電流検出器からの検出電流を補正して電流値を算出する電流値算出手段と、該算出された電流値に基づいて上記パワー素子のスイッチングを制御する駆動信号を演算生成する手段とを備えたことを特徴とする電動機制御装置。
IPC (4件):
H02P 7/00
, H02P 21/00
, H02P 7/622 303
, H02P 7/63 303
FI (4件):
H02P 7/00 C
, H02P 7/622 303 M
, H02P 7/63 303 Z
, H02P 5/408 C
Fターム (42件):
5H570AA21
, 5H570BB09
, 5H570DD04
, 5H570HA01
, 5H570HA07
, 5H570HB01
, 5H570JJ03
, 5H570JJ17
, 5H570JJ25
, 5H570KK06
, 5H570LL02
, 5H570LL17
, 5H575AA17
, 5H575BB06
, 5H575DD06
, 5H575GG04
, 5H575HA01
, 5H575HA08
, 5H575JJ03
, 5H575JJ17
, 5H575JJ25
, 5H575KK06
, 5H575LL22
, 5H575LL33
, 5H575MM13
, 5H576AA15
, 5H576BB06
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576GG04
, 5H576HA02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ16
, 5H576JJ17
, 5H576JJ24
, 5H576JJ25
, 5H576KK06
, 5H576LL22
, 5H576LL44
, 5H576MM12
引用特許: