特許
J-GLOBAL ID:200903096096732379
トリガー式液体噴出器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
杉村 憲司
, 杉村 興作
, 来間 清志
, 藤谷 史朗
, 澤田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-037481
公開番号(公開出願番号):特開2008-200572
出願日: 2007年02月19日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】筒体の撓み変形を引き起こすことのないトリガー式液体噴出器を提案する。【解決手段】先端部に噴射ノズル1を有しポンプ8を内装するボディ2と、ボディ2を、容器の口部に固定保持するキャップ5と、引き操作によってポンプを駆動し容器内の内容液を噴射ノズル1を通して噴出させる操作レバー6とを備えたトリガー式液体噴出器において、ボディ2を、スピンエレメント1cを差し込み連結するとともに内側に内容液の噴出経路Rを形成する横向きの筒体2aと、筒体2aの噴出経路Rに連通する縦向き通路R1を有し、下端部にてインテイク3のベース3bに連係する本体部分2bにて構成する。ボディ2の本体部分2bに、筒体2aに沿って伸延し該スピンエレメント1cの差し込み連結を誘導し、連結姿勢において少なくともスピンエレメント1cの上面壁に当接して該スピンエレメント1cの動きを規制するフレーム9を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スピンエレメントにつながる噴射ノズルと、ポンプを内装するボディと、前記スピンエレメントに枢支軸を介して揺動可能に支持され、その引き操作によってポンプを駆動し噴射ノズルを通して内容液を噴出させる操作レバーとを備えたトリガー式液体噴出器であって
前記ボディは、スピンエレメントを差し込み連結するとともにその内側に噴出経路を形成する横向きの筒体と、この筒体の噴出経路に連通する縦向き通路を有し、
前記ボディの本体部分に、筒体に沿って伸延し該スピンエレメントの差し込み連結を誘導し、かつ、その連結姿勢においてスピンエレメントの少なくとも上面壁の一部分に当接して該スピンエレメントの動きを規制するフレームを設けたことを特徴とするトリガー式液体噴出器。
IPC (2件):
FI (2件):
B05B11/00 102B
, B65D83/00 K
Fターム (7件):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PC03
, 3E014PC11
, 3E014PD11
, 3E014PE14
, 3E014PF10
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る