特許
J-GLOBAL ID:200903096110975786

トラヒック測定装置、トラヒック測定方法及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 正和 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-170586
公開番号(公開出願番号):特開2006-345345
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 トラヒック測定時のサンプリングレートの信頼性向上を図る。【解決手段】 通信ネットワークから取得されたパケットを受け取り1次サンプリングレートでサンプリングする1次サンプリング部41と、1次サンプリングされたパケットを格納するバッファ42と、バッファ42に格納されているパケットを2次サンプリングレートでサンプリングする2次サンプリング43と、通信ネットワークから取得されたパケットのカウント値を受け取り、単位時間当たりのパケット数を算出する統計処理部45とを備え、2次サンプリング部43は、単位時間当たりのパケット数とバッファ42に格納中のパケットの個数とに基づいて、目標サンプリングレートを保つように、2次サンプリングレートを更新する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
通信ネットワークから取得されたパケットを受け取りサンプリングして処理するトラヒック測定装置において、 前記受け取ったパケットを1次サンプリングレートでサンプリングする1次サンプリング手段と、 前記1次サンプリングされたパケットを格納するバッファ手段と、 前記バッファ手段に格納されているパケットを2次サンプリングレートでサンプリングする2次サンプリング手段と、 前記通信ネットワークから取得されたパケットのカウント値を受け取り、単位時間当たりのパケット数を算出する統計処理手段と、を備え、 前記2次サンプリング手段は、前記単位時間当たりのパケット数と前記バッファ手段に格納中のパケットの個数とに基づいて、目標サンプリングレートを保つように、前記2次サンプリングレートを更新する、 ことを特徴とするトラヒック測定装置。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 400B
Fターム (3件):
5K030JA10 ,  5K030KA03 ,  5K030MB09
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る