特許
J-GLOBAL ID:200903096130192699
画像形成システム及び給紙装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-218935
公開番号(公開出願番号):特開2008-080799
出願日: 2007年08月24日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】画像形成装置とオプションユニットとの間における信号線の増加を抑制するとともに、通信負荷を軽減させる画像形成システムを提供する。【解決手段】本画像形成システムは、画像形成装置と、画像形成装置に接続される着脱可能な1以上のオプションユニットとを含む。本画像形成装置は、各オプションユニットに識別子を指定する指定コマンド及び動作を指示する命令コマンドを、共通信号線の1つに出力して全てのオプションユニットへ送信する。各オプションユニットは、命令コマンドに付加された識別子が取得した識別子と同じである場合、応答ステータスを共通信号線の1つに出力する。一方、異なる場合、各オプションユニットは、他のオプションユニットが送信する応答ステータスに対して、自身が動作中であるか否かを示す値を出力する。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
画像形成システムであって、
記録材に画像を形成する画像形成装置と、
前記画像形成装置に取り外し可能に装着される複数の給紙装置と、
前記画像形成装置と複数の前記給紙装置の夫々とを接続する共通の信号線であって、前記画像形成装置から複数の前記給紙装置の夫々に対してコマンドを送信するための第1の信号線と、
前記画像形成装置と複数の前記給紙装置の夫々とを接続する共通の信号線であって、前記コマンドに応答して複数の前記給紙装置から前記画像形成装置に前記給紙装置の状態情報を送信する第2の信号線とを有し、
前記画像形成装置は、前記第1の信号線を介して複数の前記給紙装置の1つを指定して前記コマンドを送信する送信部を有し、
指定された給紙装置は、前記送信部が送信したコマンドに応答して、前記第2の信号線を介して第1情報を送信する送信部を有し、指定されていない給紙装置は、第2情報を前記第1情報に結合させる制御部を有することを特徴とする画像形成システム。
IPC (3件):
B41J 29/38
, G06F 3/12
, G03G 21/00
FI (3件):
B41J29/38 Z
, G06F3/12 A
, G03G21/00 502
Fターム (15件):
2C061AP01
, 2C061AQ06
, 2C061CE01
, 2C061HJ10
, 2C061HN17
, 2H027DA32
, 2H027ED17
, 2H027EE06
, 2H027EE07
, 2H027EE10
, 2H027ZA09
, 5B021AA19
, 5B021BB14
, 5B021PP04
, 5B021PP06
引用特許:
出願人引用 (2件)
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増設ユニットインタフェース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-160703
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平02-333028号公報
審査官引用 (6件)
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