特許
J-GLOBAL ID:200903096147523303

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-001659
公開番号(公開出願番号):特開2006-187463
出願日: 2005年01月06日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 遊技盤に保留装置を配設すると共に、或る状況の変化を契機として保留装置の保留を解除させて保留球を全て一斉に放出できるようにした遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1は、遊技盤7に打ち出された遊技球Baのうちの例えば5個を保留可能な保留部50を有し、保留部50による保留を解除することで、保留した遊技球Baを入賞口48に向けて一斉に放出する保留装置25を備える。また、保留部50に例えば5個の遊技球Baが溜まるまでは遊技球Baの総重量に抗して保留部50の放出口50bを閉止し、保留部50に例えば5個の遊技球Baが溜まった時点で遊技球総重量に準じて放出口50bを開放させるソレノイド制御手段40、放出規制弁55、接触検知センサ61及び係止解除ソレノイド65を保留制御手段として備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技盤に、大当たり抽選実行の契機となり得る入賞が行われる始動入賞口と、大当たり抽選の結果を表示する図柄表示装置と、大当たり抽選に寄与しない入賞が行われる入賞口とを備える遊技機であって、 前記遊技盤に打ち出された遊技球のうちの所定数を保留可能な保留部を有し、該保留部による保留を解除することで、保留した遊技球を前記入賞口に向けて一斉に放出してなる保留装置と、 前記保留部に前記所定数の遊技球が溜まるまでは該遊技球の総重量に抗して前記保留部の放出口を閉止し、前記保留部に前記所定数の遊技球が溜まった時点で遊技球総重量に準じて前記放出口を開放させる保留制御手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 311B
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA29 ,  2C088BB21 ,  2C088EA10 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-037652   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-159027   出願人:株式会社ソフイア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-299683   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-299683   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-285113   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-110318   出願人:サミー株式会社
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