特許
J-GLOBAL ID:200903033507518231

可動体駆動機構および遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-010056
公開番号(公開出願番号):特開2004-216050
出願日: 2003年01月17日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】遊技機の遊技領域に設けられる可動体を低速で駆動でき、かつ設置スペースも少なくてすむ可動体駆動機構を提供する。【解決手段】可動本体部801のプーリー73の溝に通電駆動型アクチュエータ75が掛けられている。通電駆動型アクチュエータ75は、通電されるとその全体が縮む繊維状の部材で、その一端75aは(c)のようにプーリー73に固定されており、他端はランプ制御部170に接続されている。ランプ制御部170から電気信号が発せられると、通電駆動型アクチュエータ75が縮み、プーリー73が反時計回りに回転し、可動装置が駆動される。このように通電駆動型アクチュエータ75は、通電されることによりそれ自体が駆動する(縮む)ので、モーターやソレノイドを用いた場合に比べ、設置スペースが少なくて済み、また駆動機構の構造が極めてシンプルとなる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
遊技機に用いられる可動体を、駆動するための可動体駆動機構において、 駆動源として、通電により伸縮何れかを行なう通電駆動型アクチュエータを用いることを特徴とする可動体駆動機構。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 311B ,  A63F7/02 312Z
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA37 ,  2C088BA41 ,  2C088BA44 ,  2C088BB21 ,  2C088BC58 ,  2C088EB52 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (7件)
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