特許
J-GLOBAL ID:200903096150778231

像面変換素子と、この素子の製造方法と、この素子を有する光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-285381
公開番号(公開出願番号):特開2007-094168
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】像面湾曲収差を有する結像光学系の像面と撮像素子との間に配置して像面湾曲収差を解消し良好な画像の撮像を可能にする像面変換素子とこの像面変換素子の製造方法とこの像面変換素子を有する光学系を提供すること。【解決手段】結像光学系3の像面Iと撮像素子5の間に配置され、前記撮像素子5の複数の受光素子5aのそれぞれに対向するそれぞれの光伝達管7が互いに非交差に形成され、前記光伝達管7で形成される第1面7aは、前記像面Iにおける像面湾曲収差に対応した曲面に形成され、前記第1面7aに対向し前記光伝達管の端面の集合体の包絡面である第2面7bは、前記撮像素子5の受光素子5aの包絡面に略平行に形成されている像面変換素子1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
結像光学系の像面と撮像素子の間に配置され、前記撮像素子の複数の受光素子のそれぞれに対向するそれぞれの光伝達管が互いに非交差に形成され、 前記光伝達管で形成される第1面は、前記像面における像面湾曲収差に対応した曲面に形成され、 前記第1面に対向し前記光伝達管の端面の集合体の包絡面である第2面は、前記撮像素子の受光素子の包絡面に略平行に形成されていることを特徴とする像面変換素子。
IPC (5件):
G02B 6/06 ,  G02B 27/18 ,  G02B 5/00 ,  H01L 27/14 ,  H04N 5/225
FI (5件):
G02B6/06 A ,  G02B27/18 Z ,  G02B5/00 Z ,  H01L27/14 D ,  H04N5/225 D
Fターム (25件):
2H042AA03 ,  2H042AA07 ,  2H042AA21 ,  2H046AA02 ,  2H046AA32 ,  2H046AB04 ,  2H046AD05 ,  4M118AA05 ,  4M118AB01 ,  4M118BA10 ,  4M118BA14 ,  4M118CA34 ,  4M118FA06 ,  4M118GD03 ,  4M118GD04 ,  4M118GD14 ,  4M118HA26 ,  5C122DA01 ,  5C122EA32 ,  5C122FB02 ,  5C122FB05 ,  5C122FB10 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122GE22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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