特許
J-GLOBAL ID:200903096157382422
眼科装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-110164
公開番号(公開出願番号):特開2007-282671
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】 被検眼に対して第1測定部の測定光軸と第2測定部の測定光軸が異なる高さとなるように配置された眼科装置において、被検者の顔もしくは顔支持ユニットと装置筐体との接触を回避する。【解決手段】 第1測定部と,第1測定部による測定に必要な作動距離に対して短い作動距離となる第2測定部とを備え,被検眼に対する第1測定部の測定光軸と第2測定部の測定光軸とが異なる高さとなるように配置された測定ユニットを有する眼科装置において、第1測定部に対して前記第2測定部の少なくとも一部を作動距離方向に対して移動させるための駆動手段と、第1測定部を用いて行う測定から第2測定部を用いて行う測定に切り換えるための信号に基づいて測定ユニットを上下方向に移動させる際に、第1測定部に対して第2測定部の少なくとも一部を作動距離方向に移動させるように駆動手段を制御する制御手段と、を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1測定部と,該第1測定部による測定に必要な作動距離に対して短い作動距離となる第2測定部とを備え,被検眼に対する前記第1測定部の測定光軸と第2測定部の測定光軸とが異なる高さとなるように前記第1及び第2測定部が配置された測定ユニットを有し、前記第1及び第2測定部の測定光軸を被検眼に対して各々位置合わせして被検眼を測定する眼科装置において、
前記第1測定部に対して前記第2測定部の少なくとも一部を作動距離方向に対して移動させるための駆動手段と、
前記第1測定部を用いて行う測定から第2測定部を用いて行う測定に切り換えるための信号に基づいて前記測定ユニットを上下方向に移動させる際に、前記第1測定部に対して前記第2測定部の少なくとも一部を作動距離方向に移動させるように前記駆動手段を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする眼科装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B3/10 W
, A61B3/10 M
, A61B3/16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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眼科装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-276955
出願人:キヤノン株式会社
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眼科装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-055424
出願人:株式会社ニデック
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特開平1-265937
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眼科装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-375226
出願人:株式会社トプコン
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検眼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-289873
出願人:キヤノン株式会社
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眼科装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-219185
出願人:株式会社ニデック
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