特許
J-GLOBAL ID：200903096162058137

面光源装置、画像表示装置、導光板及び該導光板の射出成形方法

発明者：
大島 しのぶ

大島 しのぶ について

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志保田 瞳

志保田 瞳 について

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渡井 かよ子

渡井 かよ子 について


出願人/特許権者：
株式会社エンプラス

株式会社エンプラス について


代理人 (1件)： 勝又 弘好
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-142735
公開番号（公開出願番号）：特開2003-329843
出願日： 2002年05月17日
公開日（公表日）： 2003年11月19日
要約：
【要約】【課題】 キャビティ形状の転写性に優れた導光板の射出成形方法及びその射出成形方法によって成形された導光板を提供する。【解決手段】 入射面3側から入射した蛍光ランプ4からの光のうちで、内部を伝播する過程において出射面5に対する入射角が臨界角以下になった光が出射面5から出射するようになっている導光板2である。そして、入射面3の両端部近傍に、射出成形用のゲート14,14及び張り出し部20,20を切り落とすことにより形成される粗面がほぼ対象の位置に一対配置されてなることを特徴としている。これにより、キャビティ内に注入された溶融樹脂の流れが対称の流れとなり、導光板2の樹脂組織が均質化する。また、導光板2の粗面により、導光板2の入射面3側の幅方向両端部における光の出射が促され、蛍光ランプ4の両端部側の低輝度部分を目立ちにくくする。
請求項（抜粋）：
側面側から入射した光源からの光のうちで、内部を伝播する過程において出射面に対する入射角が臨界角以下になった光が出射面から出射するようになっている導光板において、前記側面の両端部近傍に、射出成形用のゲートに接続された張り出し部を切除することにより粗面が形成されることを特徴とする導光板。
IPC (8件)：
G02B 6/00 301 ,  B29C 45/00 ,  B29C 45/26 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/13357 ,  B29L 7:00 ,  B29L 11:00 ,  F21Y103:00
FI (8件)：
G02B 6/00 301 ,  B29C 45/00 ,  B29C 45/26 ,  F21V 8/00 601 Z ,  G02F 1/13357 ,  B29L 7:00 ,  B29L 11:00 ,  F21Y103:00
Fターム (32件)：
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA42Z ,  2H091LA18 ,  4F202AE10 ,  4F202AF00 ,  4F202AG01 ,  4F202AG23 ,  4F202AG28 ,  4F202AH73 ,  4F202AM32 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK06 ,  4F202CK11 ,  4F202CL02 ,  4F206AE10 ,  4F206AF00 ,  4F206AG01 ,  4F206AG23 ,  4F206AH73 ,  4F206AM32 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JM04 ,  4F206JN14 ,  4F206JQ06 ,  4F206JQ81 ,  4F206JW23
引用特許：
審査官引用 (4件)
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