特許
J-GLOBAL ID：200903096162379065

アプリケーションを使用するATMスイッチでのパス接続方法及びATMスイッチを使用するシステム

発明者：
忍澤 和男

忍澤 和男 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 開口 宗昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-271430
公開番号（公開出願番号）：特開2001-094563
出願日： 1999年09月24日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：
【要約】【課題】 CSMに必要とされるコネクションリソースを減らすことが出来るアプリケーションを使用するATMスイッチでのパス接続方法及びATMスイッチを使用するシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 ATMで情報を送受信するAPLM(1,2又はA,B,C,D)間でコネクションを設定する場合に,このコネクションと同じ経路を持つコネクションがCSM3内に存在するかどうかを判定する第1の手順と,このコネクションと同じ経路を持つコネクションがCSM3内にない場合は,CSM3にVPCを生成する旨の要求をする第2の手順と,第2の手順で生成したVPCに付随するVPIを用いて,複数の前記APLM(1,2又はA,B,C,D)にVCC接続をする第3の手順と,を有することによる。
請求項（抜粋）：
非同期転送モード(Asyncronous Transfer Mode;以下ATMと略す)で情報を送受信するアプリケーション・モジュール(APpLication Module;以下APLMと略す)間でコネクションを設定する場合に,このコネクションと同じ経路を持つコネクションがコア・スイッチ・モジュール(Core Switch Module;以下CSMと略す)内に存在するかどうかを判定する第1の手順と,このコネクションと同じ経路を持つコネクションがCSM内にない場合は,CSMに仮想パスコネクション(Virtual Path Connection;以下VPCと略す)を生成する旨の要求をする第2の手順と,第2の手順で生成したVPCに付随する仮想パス識別子(Virtual Path Identifier;以下VPIと略す)を用いて,複数の前記APLMに仮想チャネルコネクション(Virtual Channel Connection;以下VCCと略す)接続をする第3の手順と,を有することを特徴とするアプリケーションを使用するATMスイッチでのパス接続方法。
Fターム (6件)：
5K030HA10 ,  5K030HB14 ,  5K030KX17 ,  5K030LB05 ,  5K030LB19 ,  5K030LE01
引用特許：
審査官引用 (3件)

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