特許
J-GLOBAL ID:200903096187056465

景観モデリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-141478
公開番号(公開出願番号):特開平11-339074
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 建物に対しその適切な高さを効率良く設定することにより、効率良く正しい景観を再現する景観モデリング装置を提供することを目的とする。【解決手段】 この発明に係る景観モデリング装置は、被対象物を異なる方向から撮像した画像を記憶する画像記憶手段1と、各画像の撮像情報を記憶する撮像情報記憶手段2と、被対象物の水平断面の輪郭情報を記憶する形状記憶手段3と、画像記憶手段1に記憶されている各画像の特徴部を抽出する特徴部抽出手段4と、特徴部抽出手段4で抽出された特徴部、撮像情報記憶手段2に記憶されている撮像情報、及び形状記憶手段3に記憶されている輪郭情報に基づいて被対象物の高さを求める高さ設定手段6と、形状記憶手段3に記憶されている輪郭情報及び高さ設定手段6で設定された被対象物の高さに基づいて被対象物の3次元形状を形成する3次元形状形成手段7とを備えている。
請求項(抜粋):
同一の対象物を異なる方向から撮像した少なくとも2つの画像を記憶する画像記憶手段と、前記各画像の撮像時の撮像情報を記憶する撮像情報記憶手段と、前記対象物の水平断面の輪郭情報を記憶する形状記憶手段と、前記画像記憶手段に記憶されている各画像の特徴部を抽出する特徴部抽出手段と、前記特徴部抽出手段で抽出された特徴部、前記撮像情報記憶手段に記憶されている撮像情報及び前記形状記憶手段に記憶されている輪郭情報に基づいて前記対象物の高さを求める高さ設定手段と、前記形状記憶手段に記憶されている輪郭情報及び前記高さ設定手段で設定された対象物の高さに基づいて前記対象物の3次元形状を形成する3次元形状形成手段とを備えた景観モデリング装置。
IPC (4件):
G06T 17/40 ,  G01B 11/24 ,  G06T 1/00 ,  G09B 29/00
FI (4件):
G06F 15/62 350 K ,  G01B 11/24 K ,  G09B 29/00 A ,  G06F 15/62 380
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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