特許
J-GLOBAL ID:200903096216014866

プロセス管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-021766
公開番号(公開出願番号):特開2004-234302
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】限られたセンサ信号から効率良く運転状態と故障状態を判別推定し、保守管理を容易にする。【解決手段】プロセスの正常状態と各種故障状態のシミュレーションを事前に行うプロセスシミュレーション手段2と、これらの結果をシミュレーションデータとして蓄積するシミュレーションデータ蓄積手段3と、蓄積されたシミュレーションデータを統計解析手法により解析し、正常状態と異常状態との特性値の差異を抽出して故障知識データを生成する統計解析手段4と、この統計解析手段4により得られた故障知識データを蓄積する故障知識データ蓄積手段5と、プロセス実測データの変化の推移を監視し、故障知識データと比較して、プロセス実測データが正常な状態から逸脱しているか否かを判定する正常・異常判定手段6と、正常時及び故障発生時のプロセス実績データを蓄積するプロセス実績データ蓄積手段7とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
システムの故障検知・予知・診断を行うプロセス管理装置であって、 プロセスの正常状態と各種故障状態のシミュレーションを事前に行うプロセスシミュレーション手段と、 これらの結果をシミュレーションデータとして蓄積するシミュレーションデータ蓄積手段と、 蓄積されたシミュレーションデータを統計解析手法により解析し、正常状態と異常状態との特性値の差異を抽出して故障知識データを生成する統計解析手段と、 この統計解析手段により得られた故障知識データを蓄積する故障知識データ蓄積手段と、 プロセス実測データの変化の推移を監視し、前記故障知識データと比較して、プロセス実測データが正常な状態から逸脱しているか否かを判定する判定手段と、 を具備することを特徴とするプロセス管理装置。
IPC (1件):
G05B23/02
FI (4件):
G05B23/02 302S ,  G05B23/02 T ,  G05B23/02 302V ,  G05B23/02 302Y
Fターム (3件):
5H223AA20 ,  5H223DD03 ,  5H223EE30
引用特許:
審査官引用 (7件)
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