特許
J-GLOBAL ID:200903096221469944
車両用走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007715
公開番号(公開出願番号):特開2001-199257
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 先行車両との車間距離を設定距離範囲に維持しながら追随走行する制御を行う場合に、その追随走行時の速度が先行車両のさらに前を走行している先々行車両の走行状態の影響を受けて不安定になる事態を未然に防止すること。【解決手段】 他車両走行検出部1は、先行車両との間の距離を測定する。路車間通信部2は、自車両とその先行車両のさらに前を走行している先々行車両の位置を示す車間距離データを走行支援システムの路側機から受信し、その受信データに基いて先々行車両との間の距離を判定する。車間距離制御部5は、他車両走行検出部1から得られる先行車両との車間距離に基づいた加減速制御を行うことにより車両を先行車両に追随走行させると共に、その加減速制御を行う際に路車間通信部2から得られる先々行車両との車間距離を加味した制御を行う。
請求項(抜粋):
先行車両との間の距離を判定する距離判定手段と、車両の加減速制御を実行可能に設けられ、その加減速制御を前記距離判定手段の判定出力に基づいて行うことにより先行車両との車間距離を設定距離範囲に維持する制御手段とを備えた車両用走行制御装置において、自車両と前記先行車両のさらに前を走行している先々行車両との間の距離若しくは先行車両と先々行車両との間の距離を判定する補助距離判定手段を設け、前記制御手段は、前記距離判定手段の判定出力に基づいた加減速制御を行う際に前記補助距離判定手段の判定出力を加味した制御を行うことを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (3件):
B60K 31/00
, F02D 29/02 301
, G08G 1/16
FI (3件):
B60K 31/00 Z
, F02D 29/02 301 D
, G08G 1/16 E
Fターム (29件):
3D044AA03
, 3D044AA04
, 3D044AA11
, 3D044AA25
, 3D044AA27
, 3D044AA45
, 3D044AB01
, 3D044AC26
, 3D044AC55
, 3D044AC59
, 3D044AD02
, 3D044AD04
, 3D044AE04
, 3G093AA01
, 3G093BA07
, 3G093BA23
, 3G093CB12
, 3G093DB16
, 3G093EA09
, 3G093FA07
, 5H180AA01
, 5H180CC02
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平2-291100
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車両の衝突防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350441
出願人:富士重工業株式会社
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車両走行支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-158023
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平4-297339
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情報伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-160835
出願人:日産自動車株式会社
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車間距離制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-346765
出願人:富士通テン株式会社
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