特許
J-GLOBAL ID:200903096245948452

文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-335306
公開番号(公開出願番号):特開平9-179757
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 フォーマットチェック時に、使用頻度高いフォーマットであるかどうかを最初にチェックすることで、使用頻度の高いフォーマットの文書ファイルに対する保存/呼出処理の速度向上を図る。【解決手段】 フロッピーディスクにおける各種のフォーマットの情報をあらかじめ記憶したメモリと、CPUを備え、CPUにより、各種のフォーマットの情報を参照してフロッピーディスクのフォーマットの種類を識別し、識別したフォーマットに従ってフロッピーディスクに対して文書データの読出しあるいは書込みを行うに場合に、フォーマットの種類の識別に際し、フロッピーディスクのフォーマットが最も使用頻度の高いフォーマットであるか否かを最初に識別する。
請求項(抜粋):
外部記憶媒体に適用される各種のフォーマットの情報をあらかじめ記憶したフォーマット記憶部と、フォーマット記憶部に記憶された各種のフォーマットの情報を参照し、外部記憶媒体のフォーマットの種類を識別するフォーマット識別部と、フォーマット識別部によって識別されたフォーマットに従って外部記憶媒体に対してデータの読出しあるいは書込みを行う読出し/書込み制御部とを備え、フォーマット識別部によるフォーマットの種類の識別の際、最初にフォーマット記憶部から最も使用頻度の高い特定のフォーマットの情報を読出し、外部記憶媒体のフォーマットがその読出した特定のフォーマットであるか否かを識別することを特徴とする文書処理装置。
IPC (3件):
G06F 12/00 501 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 17/21
FI (5件):
G06F 12/00 501 A ,  G06F 3/06 301 Y ,  G06F 15/20 530 E ,  G06F 15/20 570 G ,  G06F 15/20 570 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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