特許
J-GLOBAL ID:200903096258636980

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  平田 晴洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-065552
公開番号(公開出願番号):特開2008-225229
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】現像ギャップの変動による画像むらの発生を抑制できる現像装置およびこの現像装置を備えた画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】現像ローラ72と、現像ローラ72に現像バイアス電圧を印加する電圧印加手段80とを備える現像装置であって、電圧印加手段80が、現像バイアス電圧は、矩形波形の交流電圧を印加する第1期間と、交流電圧を印加しない第2期間とを含み、交流電圧のデューティ比がトナーにより静電潜像が現像される方向に50%以上であり、第1期間における交流電圧の周期数が2周期以上であり、第1期間の第2期間に移行する直前の交流電圧が、トナーを現像ローラへ引き戻す方向の電圧である現像バイアス電圧を印加することを特徴とする現像装置である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像担持体に対向して配置され、表面にトナーを担持して搬送する現像ローラと、前記現像ローラに現像バイアス電圧を印加する電圧印加手段とを備え、 前記電圧印加手段により前記現像ローラに現像バイアス電圧を印加することにより、前記現像ローラによって搬送されたトナーを前記像担持体の表面に飛翔させて、前記像担持体の表面に予め形成された静電潜像をトナー像として顕像化させる現像装置であって、 前記電圧印加手段が、 矩形波形の交流電圧を印加する第1期間と、交流電圧を印加しない第2期間とを含み、 前記交流電圧のデューティ比がトナーにより静電潜像が現像される方向に50%以上であり、 前記第1期間における前記交流電圧の周期数が2周期以上であり、 前記第1期間の前記第2期間に移行する直前の前記交流電圧が、トナーを現像ローラへ引き戻す方向の電圧である現像バイアス電圧を印加することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/06 ,  G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/06 101 ,  G03G15/08 502C ,  G03G15/08 507E
Fターム (24件):
2H073AA01 ,  2H073BA03 ,  2H073BA07 ,  2H073BA09 ,  2H073BA13 ,  2H073BA15 ,  2H073BA21 ,  2H073BA41 ,  2H073BA45 ,  2H073CA03 ,  2H073CA22 ,  2H077AB02 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC04 ,  2H077AC12 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD37 ,  2H077DB08 ,  2H077EA03 ,  2H077FA19 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特公平2-14704号公報
  • 特公平2-14705号公報
  • 特公平2-14706号公報
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審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-258875   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-360722   出願人:京セラミタ株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-147435   出願人:ミノルタ株式会社
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