特許
J-GLOBAL ID:200903096278442449

吐出ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  伊藤 晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379792
公開番号(公開出願番号):特開2004-209334
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】形成成分液の再結合を抑えることができ、しかも、生産性を低下させることのない吐出ノズルを提供する。【解決手段】吐出ノズル20は、吐出対象である形成成分液の吐出用のオリフィス21が複数設けられた先端壁22を有し、前記オリフィス21は、前記オリフィス21の吐出口24が前記中心軸cから遠ざかる方向に所定角度αで傾斜し、前記オリフィス21の吐出口24が前記先端壁22の中心軸cを中心として環状に配置されるように設けられる。吐出ノズルから吐出された直後の硬化していない形成成分液は、放射状に隣り合う液滴との間隔が広がるように硬化液中を挙動し、再結合することなく単独の液滴ごとに硬化する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
吐出対象である形成成分液の吐出用のオリフィスが複数設けられた先端壁を有し、前記オリフィスは、前記オリフィスの吐出口が中心軸から遠ざかる方向に所定角度で傾斜し、前記オリフィスの吐出口が前記先端壁の中心軸を中心として略環状又は多角形状に配置されるように設けられた、形成槽用の形成成分液の吐出ノズル。
IPC (2件):
B05B1/14 ,  B01J2/06
FI (2件):
B05B1/14 Z ,  B01J2/06
Fターム (6件):
4F033AA13 ,  4F033BA03 ,  4F033CA07 ,  4F033DA05 ,  4F033EA01 ,  4F033NA01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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