特許
J-GLOBAL ID:200903096298677892
硬質皮膜被覆部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361860
公開番号(公開出願番号):特開2003-165003
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は密着性に極めて優れ、耐摩耗性、耐酸化性、潤滑性のいずれかが劣化することなく、これらいずれの特性を向上させ、重切削でも安定した長寿命を達成することを目的とする。【構成】 硬質皮膜が被覆された硬質皮膜被覆部材において、硬質皮膜がAl、Ti、Cr、N、Oを含有する皮膜であり、各元素の組成がAlaTibCrcNwO1-wとした時、30≦a≦70、30≦b≦70、0.5≦c≦20、a+b+c=100、0.7≦w≦0.99、であり、X線回折における(200)面回折ピークの半値幅が2θで0.4度以上0.7度以下より構成する。
請求項(抜粋):
硬質皮膜が被覆された硬質皮膜被覆部材において、硬質皮膜がAl、Ti、Cr、N、Oを含有する皮膜であり、各元素の組成がAlaTibCrcNwO1-wとした時、30≦a≦70、30≦b≦70、0.5≦c≦20、a+b+c=100、0.7≦w≦0.99、であり、X線回折における(200)面回折ピークの半値幅が2θで0.4度以上0.7度以下であることを特徴とする硬質皮膜被覆部材。
IPC (2件):
FI (2件):
B23B 27/14 A
, C23C 14/06 A
Fターム (14件):
3C046FF10
, 3C046FF11
, 3C046FF16
, 4K029AA02
, 4K029BA58
, 4K029BB02
, 4K029BB08
, 4K029BC00
, 4K029BC02
, 4K029BD03
, 4K029BD05
, 4K029CA04
, 4K029DD06
, 4K029EA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平1-255657
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結晶配向性被覆工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-113721
出願人:東芝タンガロイ株式会社
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硬質皮膜被覆部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-064244
出願人:日立ツール株式会社
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ダイヤモンドでコーティングされた複合体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-099007
出願人:サンゴバン/ノートンインダストリアルセラミックスコーポレイション
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特開平4-310302
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特開平1-255657
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特開平4-310302
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引用文献: