特許
J-GLOBAL ID:200903096306335041
衝撃センサ、衝撃量検出方法および衝撃のモニタリング方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-123713
公開番号(公開出願番号):特開2006-300768
出願日: 2005年04月21日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 衝撃量の検出を可能とすると同時に、小型で、繰返し利用することが可能であり、外乱に対する耐久性も高く、外部電源を要しない衝撃センサ、当該衝撃センサを用いた衝撃量検出方法、および衝撃のモニタリング方法を提供する。【解決手段】 衝撃センサ1は、容器部材7と、第1の媒体としての液状の媒体9と、第2の媒体としての気体状の媒体12とを備える。容器部材7は、隔壁13を介して隣接する少なくとも2つの部屋11a、11b(または部屋11b、11c)を構成する。液状の媒体9は、少なくとも2つの部屋のうちの1つである部屋11aまたは部屋11cに充填される。気体状の媒体12は、少なくとも2つの部屋のうち、液状の媒体9が充填された部屋11aに隣接する部屋11bに充填される。気体状の媒体12は液状の媒体9と異なる材料から構成される媒体である。隔壁13には1つ以上の流通孔15が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
隔壁を介して隣接する少なくとも2つの部屋を構成する容器部材と、
前記少なくとも2つの部屋のうちの1つに充填された第1の媒体と、
前記少なくとも2つの部屋のうち、前記第1の媒体が充填された部屋に隣接する部屋に充填された、前記第1の媒体と異なる第2の媒体とを備え、
前記隔壁には1つ以上の流通孔が形成されている、衝撃センサ。
IPC (3件):
G01P 15/03
, B65G 61/00
, G01P 15/00
FI (3件):
G01P15/03 C
, B65G61/00 524
, G01P15/00 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
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衝撃圧力センサ及び衝撃センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-372001
出願人:ホシデン株式会社
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衝撃センサ及び衝撃圧力センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-318073
出願人:ホシデン株式会社
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振動衝撃センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-326719
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
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特許第3139109号公報
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衝撃センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-253373
出願人:日本航空電子工業株式会社
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衝撃記録センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-327457
出願人:日本航空電子工業株式会社
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