特許
J-GLOBAL ID:200903096327002670

電子部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244650
公開番号(公開出願番号):特開2001-068377
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 外装樹脂ケース内に部品本体を収納してなる電子部品において、部品本体の極性を目視可能とするとともに、外装樹脂ケース内において部品本体をガタ付きなく緊密に保持させる。【解決手段】 部品本体1Bの金属ケース11に、その周面111から底面112の少なくとも一部分にかけて樹脂皮膜15を設けるとともに、その底面112側の樹脂皮膜15に少なくとも一方のリード端子の極性を表示する極性表示マーク16を外装樹脂ケース2の外側から目視可能に設ける。
請求項(抜粋):
内部に部品素子が収納されている有底円筒状金属ケースの封口部側から一対のリード端子が引き出されている部品本体と、耐熱性合成樹脂の角筒体からなり、その軸線方向に沿って上記部品本体を保持するための保持孔を有する外装樹脂ケースとを含み、上記保持孔内に上記部品本体が保持されており、上記一対のリード端子が上記外装樹脂ケースの一端側からケース外に突出され、かつ、それらの各先端側が所定方向に折り曲げられている電子部品において、上記金属ケースには、その周面から底面の少なくとも一部分にかけて樹脂皮膜が設けられているとともに、上記底面側の樹脂皮膜には少なくとも一方の上記リード端子の極性を表示する極性表示マークが上記外装樹脂ケースの他端側から目視可能に設けられていることを特徴とする電子部品。
IPC (3件):
H01G 9/00 311 ,  H01G 2/24 ,  H01G 9/08
FI (3件):
H01G 9/00 311 ,  H01G 1/04 ,  H01G 9/08 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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