特許
J-GLOBAL ID:200903096330962375
薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-302845
公開番号(公開出願番号):特開2003-110128
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】モジュール表面のガラスの反射光による問題を低減するとともに、発電効率を低下させることなく十分なモジュール強度が得られるようにする。【解決手段】非単結晶シリコン系薄膜太陽電池4を形成するガラス基板として安価な非強化平板ガラス板3を用い、その非強化ガラス基板3の表面側に、防眩効果を得るための凹凸形状が表面に形成されてなる強化ガラス板1を設け、さらに非単結晶シリコン系薄膜太陽電池4の裏面側に安価な封止フィルム5を設けた構造とすることで、モジュール表面の防眩効果、モジュール強度確保及び低コスト化を達成する。
請求項(抜粋):
強化ガラス板と、透明樹脂と、非単結晶シリコン系薄膜太陽電池が形成された非強化ガラス基板と、封止樹脂と、裏面封止フィルムとがこの順に積層されて一体化されているとともに、前記強化ガラス板として、少なくとも光入射側の面に防眩効果を得るための凹凸形状が形成された強化型板ガラスが用いられていることを特徴とする薄膜太陽電池モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 31/04 R
, H01L 31/04 B
Fターム (8件):
5F051AA05
, 5F051BA03
, 5F051DA04
, 5F051EA16
, 5F051GA03
, 5F051JA03
, 5F051JA05
, 5F051JA20
引用特許:
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