特許
J-GLOBAL ID:200903096360102990

デスキュー装置およびデスキュー方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-161507
公開番号(公開出願番号):特開2007-329870
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】大きなスキューが発生した場合でも、複雑な符号化方式を用いることなく、デスキューを効果的におこなうこと。【解決手段】受信装置200のスキュー検出処理部205が、各受信信号に含まれる同期用シンボルのうち異なる2つの波長の同期用シンボル間のスキューSを検出し、スキュー粗調量算出処理部206が、検出されたスキューSと伝送経路における信号の遅延特性とに基づいて各受信信号の遅延補償量を算出し、可変遅延処理部207aが、算出された遅延補償量に基づいて各受信信号のデスキューをおこなう。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
異なる波長の3つ以上の受信信号間のスキューを補正するデスキュー装置であって、 各受信信号に含まれる同期用信号のうち異なる2つの波長の同期用信号間の遅延時間の差を検出する検出手段と、 前記検出手段により検出された遅延時間の差と伝送経路における信号の波長に対する遅延時間特性とに基づいて各受信信号の遅延補償量を算出する算出手段と、 前記算出手段により算出された遅延補償量に基づいて各受信信号のデスキューをおこなうデスキュー手段と、 を備えたことを特徴とするデスキュー装置。
IPC (5件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/00
FI (3件):
H04B9/00 M ,  H04B9/00 E ,  H04B9/00 B
Fターム (18件):
5K047AA01 ,  5K047AA08 ,  5K047BB02 ,  5K047GG11 ,  5K047MM03 ,  5K047MM12 ,  5K047MM36 ,  5K102AA01 ,  5K102AA63 ,  5K102AC01 ,  5K102AD01 ,  5K102AH23 ,  5K102KA02 ,  5K102KA39 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102RD27 ,  5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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