特許
J-GLOBAL ID:200903096360496808

太陽光発電系統連系ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-008402
公開番号(公開出願番号):特開平11-206038
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 連系インバータ装置と外部の所定の事業者とを通信回線を介して結ぶことにより、より高いセキュリティとサービスを確保できる太陽光発電系統連系ネットワークシステムを提供する。【解決手段】 制御回路14は異常検出に基づいて自動的に開閉器15を開いて太陽電池アレイ11とインバータ回路13との接続およびインバータ回路13と分電盤24の接続を断つ。同時にNCU43から電話回線50を介してサービス会社60にエラー情報を送信する。サービス会社では早急にサービスマンをユーザー宅に派遣し、メンテナンスや修理を行う。管理会社80はユーザー宅に対して電話回線50を介してアクセスし連系インバータ装置16の運転情報を収集する。
請求項(抜粋):
太陽電池アレイが発電した直流電力を交流電力に変換するインバータ回路と、このインバータ回路を制御する制御回路と、前記太陽電池アレイとインバータ回路との間およびインバータ回路と分電盤との間に介装される開閉器とを備えた連系インバータ装置において、通信回線に接続された送受信部を前記制御回路に接続してあり、前記制御回路は太陽電池アレイまたは連系インバータ装置の異常を検出したときに前記開閉器を開くように構成されているとともに、前記送受信部よりエラー情報を通信回線を介して所定の事業者に送信するように構成されている太陽光発電系統連系ネットワークシステム。
IPC (7件):
H02J 7/35 ,  H01L 31/04 ,  H02J 3/38 ,  H02J 9/06 504 ,  H02J 13/00 301 ,  H02N 6/00 ,  H04M 11/00 301
FI (7件):
H02J 7/35 K ,  H02J 3/38 R ,  H02J 9/06 504 B ,  H02J 13/00 301 D ,  H02N 6/00 ,  H04M 11/00 301 ,  H01L 31/04 K
引用特許:
審査官引用 (3件)

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