特許
J-GLOBAL ID:200903096364003040

新規レチノール誘導体および製造方法および用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  田村 恭生 ,  大角 美佐子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-556608
公開番号(公開出願番号):特表2004-517876
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
本発明は新規なレチノール誘導体、その製造方法およびその用途に関する。本発明によれば、レチノール誘導体は、COOH官能基をもつジ-、トリ-、ポリペプチドとレチノール間のカルボエステル結合を含む。本発明のレチノール誘導体は、ジ-COOH官能基をもつアミノ酸とレチノール間のカルボエステル結合を含む。レチノール誘導体は、レチノールとCOOH官能基および炭素鎖上に複数の2重結合をもつ化合物との間のカルボエステル結合を含む。本発明のレチノール誘導体は、レチノールとジ-COOH官能基および1個の2重結合をもつ化合物との間のカルボエステル結合を含む。本発明のレチノール誘導体は、OH官能基をもつ化合物とレチノール間のエーテル結合を含む。
請求項(抜粋):
レチノールと、官能基COOHをもつペプチドとの間にカルボエステル結合を含むレチノール誘導体。
IPC (9件):
C07K5/075 ,  A23L1/305 ,  A61K7/00 ,  A61K7/075 ,  A61K7/48 ,  A61K38/00 ,  A61P17/00 ,  C07C403/10 ,  C07C403/12
FI (9件):
C07K5/075 ,  A23L1/305 ,  A61K7/00 J ,  A61K7/075 ,  A61K7/48 ,  A61P17/00 ,  C07C403/10 ,  C07C403/12 ,  A61K37/02
Fターム (32件):
4B018MD20 ,  4B018ME14 ,  4B018MF10 ,  4C083AD411 ,  4C083AD621 ,  4C083CC01 ,  4C083CC02 ,  4C083CC38 ,  4C083EE01 ,  4C084AA02 ,  4C084AA07 ,  4C084BA01 ,  4C084BA08 ,  4C084BA14 ,  4C084MA52 ,  4C084MA63 ,  4C084NA03 ,  4C084ZA89 ,  4H006AA01 ,  4H006AB10 ,  4H006AB12 ,  4H006AB20 ,  4H006UC12 ,  4H006UC13 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA11 ,  4H045BA50 ,  4H045EA28 ,  4H045FA10 ,  4H045GA21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Synthesis, Issue 01 (1981) p.1-28

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