特許
J-GLOBAL ID:200903096406160290
容器特に自動車タンク通気装置の機能性の検査方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-113596
公開番号(公開出願番号):特開2002-004959
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 エミッションが完全に回避されるように、自動車タンク通気装置の機能性の検出方法ないし装置をさらに改善する。【解決手段】 タンク通気装置の機能性を診断可能にするために、ポンプ50を備えた漏れ診断ユニット60が設けられ、ポンプ50の手前に切換弁70が設けられる。切換弁70に並列に基準漏れ81が設けられる。切換弁70は2つの切換位置IおよびIIを有する。気密性検査は、ポンプ・モータに供給された電流を測定することにより、ポンプ50によりタンク通気装置に与えるべき供給流れが、基準漏れを介して負圧を与えたときに存在する供給流れと異なっているかどうかを特定することにより行われる。
請求項(抜粋):
タンク(10)と、前記タンク(10)に接続配管(12)を介して結合され且つ通気配管(22)を有する吸着フィルタ(20)と、並びに前記通気配管(22)の手前に設けられている圧力源(50)とを含む、容器特に自動車タンク通気装置の機能性の検査方法において、圧力源(50)により容器内に負圧が発生され、および圧力経過および/または圧力源(50)により供給された容積流量から、漏れの存在が推測されることを特徴とする容器特に自動車タンク通気装置の機能性の検査方法。
IPC (3件):
F02M 25/08
, F02M 37/00 301
, G01M 3/26
FI (4件):
F02M 25/08 Z
, F02M 25/08 L
, F02M 37/00 301 H
, G01M 3/26 P
Fターム (13件):
2G067AA25
, 2G067BB03
, 2G067CC01
, 2G067DD03
, 3G044BA22
, 3G044DA07
, 3G044EA02
, 3G044EA06
, 3G044EA32
, 3G044EA55
, 3G044FA40
, 3G044GA01
, 3G044GA28
引用特許:
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