特許
J-GLOBAL ID：200903096408617726

磁気転写装置

発明者：
蜂谷 修二

蜂谷 修二 について

, 
藤沢 永一

藤沢 永一 について

, 
橋田 博史

橋田 博史 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について

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富士電機株式会社

富士電機株式会社 について


代理人 (1件)： 谷 義一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-177504
公開番号（公開出願番号）：特開2001-357520
出願日： 2000年06月13日
公開日（公表日）： 2001年12月26日
要約：
【要約】【課題】 磁気記録媒体の外周を、両側から爪を介して搬送用のハンドによって左右から挟み込んで、磁気記録媒体を保持するために、磁気記録媒体を挟み込む力や、挟み込み時の爪の接触面積等によって、磁気記録媒体に必要以上の力が作用されるために、磁気記録媒体に対して傷や打痕等を発生させている。【解決手段】 磁気転写マスターディスクを磁気記録媒体に密着させた状態で、外部から磁場を印可することによって、前記磁気転写マスターディスクの表面に軟磁性材料のパターンにより書き込まれているサーボ情報を、前記磁気記録媒体の表面の磁気記録層に磁気的に転写する磁気転写装置において、磁気転写前に前記磁気記録媒体の表面の異常突起や異物を検出する異物検査部にて、前記磁気記録媒体を水平に安定して保持するハンドリング手段を有する。
請求項（抜粋）：
磁気転写マスターディスクを磁気記録媒体に密着させた状態で、外部から磁場を印可することによって、前記磁気転写マスターディスクの表面に軟磁性材料のパターンにより書き込まれているサーボ情報を、前記磁気記録媒体の表面の磁気記録層に磁気的に転写する磁気転写装置において、磁気転写前に前記磁気記録媒体の表面の異常突起や異物を検出する異物検査部にて、前記磁気記録媒体を水平に安定して保持するハンドリング手段を有することを特徴とする磁気転写装置。
IPC (2件)：
G11B 5/86 ,  B25J 15/08
FI (4件)：
G11B 5/86 C ,  G11B 5/86 B ,  B25J 15/08 Z ,  B25J 15/08 P
Fターム (3件)：
3F061AA01 ,  3F061BE01 ,  3F061DB04
引用特許：
審査官引用 (4件)
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