特許
J-GLOBAL ID:200903096427349287

プロセスカートリッジ、及び、電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435559
公開番号(公開出願番号):特開2005-128469
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体に装着した際に、前記プロセスカートリッジの有する入力電気接点と、前記画像形成装置本体に設けられた出力電気接点との電気接続の信頼性を向上させたプロセスカートリッジ、及び、電子写真画像形成装置を提供する。【解決手段】カートリッジ枠体に対して相対的に移動可能に可動作動部材142が設けられる。可動作動部材142は、プロセスカートリッジBが画像形成装置本体Aに挿入される際、装置本体Aに固定して設けられた固定係合部材146に係合してカートリッジ枠体に対し相対移動し、かつ、固定係合部材146と係合した後、可変位部材147の有する可変位係合部に係合して出力電気接点144aを退避位置から電気接続位置に、弾性機能部材143の弾性力に抗して、移動させる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
電気接続位置と前記電気接続位置から退避した退避位置との間を移動可能な出力電気接点と、前記出力電気接点を移動させる可変位部材と、前記出力電気接点を電気接続位置から退避位置に移動させるように前記可変位部材を弾性的に付勢する弾性機能部材と、を有する電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、 電子写真感光体ドラムと、 前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、 カートリッジ枠体に対して相対的に移動可能に設けられた可動作動部材であって、前記プロセスカートリッジが前記装置本体に挿入される際、前記装置本体に固定して設けられた固定係合部材に係合して前記カートリッジ枠体に対し相対移動し、かつ、前記固定係合部材と係合した後、前記可変位部材の有する可変位係合部に係合して前記出力電気接点を前記退避位置から前記電気接続位置に、前記弾性機能部材の弾性力に抗して、移動させる可動作動部材と、 前記電気接続位置に位置せしめられた出力電気接点に係合し、前記プロセス手段が機能するための電圧を受ける入力電気接点と、 を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (1件):
G03G21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (40件):
2H171FA02 ,  2H171FA05 ,  2H171FA09 ,  2H171FA11 ,  2H171FA13 ,  2H171GA06 ,  2H171GA13 ,  2H171GA31 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA35 ,  2H171KA05 ,  2H171KA13 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA29 ,  2H171LA13 ,  2H171MA02 ,  2H171MA07 ,  2H171MA17 ,  2H171MA20 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  2H171WA13 ,  2H171WA23
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る