特許
J-GLOBAL ID:200903096430554380

UMTSにおけるターボ符号化器のインターリーバ及びインターリービングを遂行するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298445
公開番号(公開出願番号):特開2002-190743
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 UMTSにおけるターボ符号化器のインターリーバ及びインターリービングを遂行する方法を提供する。【解決手段】 ターボ符号化器のインターリーバにおいて、インターリーバ動作条件を設定するための各種変数データを更新貯蔵するレジスタ部200と、レジスタ部200から条件が入力されてシステム動作に必要な制御信号を生成する制御部と、制御部から生成された制御信号によってレジスタ部200から提供される行間置換えパターン[T(j)]、行内置換えパターン増加分[incr(i)]、及び行内置換え用基本数列[s(i)]を利用して最終インターリービングされたアドレスを生成するアドレス計算部202と、前記ターボ符号化器へ入力される入力データを順次的に貯蔵した後、アドレス計算部202から生成されたアドレスに該当するデータを出力するデータ貯蔵部214とからなる。
請求項(抜粋):
UMTSにおけるターボ符号化器のインターリーバにおいて、インターリーバ動作条件を設定するための各種変数データを更新貯蔵するレジスタ部と、前記レジスタ部から条件が入力されてシステム動作に必要な制御信号を生成する制御部と、前記制御部から生成された制御信号によって前記レジスタ部から提供される行間置換えパターン[T(j)]、行内置換えパターン増加分[incr(i)]、及び行内置換え用基本数列[s(i)]を利用して最終インターリービングされたアドレスを生成するアドレス計算部と、前記ターボ符号化器へ入力される入力データを順次的に貯蔵した後、前記アドレス計算部から生成されたアドレスに該当するデータを出力するデータ貯蔵部とからなることを特徴とするUMTSにおけるターボ符号化器のインターリーバ。
IPC (5件):
H03M 13/27 ,  H03M 13/29 ,  H04B 7/26 ,  H04B 14/04 ,  H04L 1/00
FI (5件):
H03M 13/27 ,  H03M 13/29 ,  H04B 14/04 F ,  H04L 1/00 F ,  H04B 7/26 M
Fターム (25件):
5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD10 ,  5J065AE06 ,  5J065AF03 ,  5J065AG06 ,  5J065AH02 ,  5J065AH06 ,  5J065AH17 ,  5K014AA01 ,  5K014BA10 ,  5K014EA01 ,  5K014FA16 ,  5K014HA01 ,  5K041AA03 ,  5K041AA08 ,  5K041BB08 ,  5K041CC07 ,  5K041DD02 ,  5K041GG01 ,  5K067AA42 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067HH26
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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