特許
J-GLOBAL ID:200903096455787583

光検出装置、及び試料ホルダ用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  石田 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-278515
公開番号(公開出願番号):特開2007-086031
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 セル内に収容された試料からの被測定光をより正確に測定するための光検出装置を提供すること。【解決手段】 この光検出装置1は、試料に励起光を照射することによって発生する被測定光を観測する積分球20とこの積分球20に対して着脱可能に取り付けられる試料ホルダ60とを備え、積分球20は、励起光を導入するための励起光導入穴201と、試料ホルダ60が保持するセルCを導入するための試料導入穴205とを有しており、試料ホルダ60は試料導入穴205に係止されていると共に、試料を収容するためのセルCを保持し、セルCに励起光が入射する際の入射面を励起光の光軸Lに垂直な面から傾斜するようにセルを配置する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
試料に励起光を照射することによって発生する被測定光を観測する積分球とこの積分球に対して着脱可能に取り付けられる試料ホルダとを備える光検出装置であって、 前記積分球は、前記励起光を導入するための励起光導入穴と、前記試料ホルダが保持するセルを導入するための試料導入穴とを有しており、 前記試料ホルダは前記試料導入穴に係止されていると共に、前記試料を収容するためのセルを保持する保持部と、前記セルに前記励起光が入射する際の入射面を前記励起光の光軸に垂直な面から傾斜するように前記セルを配置するための位置決め手段と、を有していることを特徴とする光検出装置。
IPC (3件):
G01J 1/02 ,  G01N 21/01 ,  G01N 21/63
FI (3件):
G01J1/02 F ,  G01N21/01 B ,  G01N21/63 Z
Fターム (17件):
2G043GA07 ,  2G043GB01 ,  2G043HA04 ,  2G043HA05 ,  2G043LA01 ,  2G043MA16 ,  2G059BB04 ,  2G059EE06 ,  2G059JJ16 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059NN06 ,  2G065BA40 ,  2G065BB02 ,  2G065BB42 ,  2G065CA30 ,  2G065DA08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第2517102号公報
  • 特許第2811565号公報
  • 特公昭54-35114号公報
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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