特許
J-GLOBAL ID:200903096457626390
水路のライニング工法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-107580
公開番号(公開出願番号):特開2005-290849
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 既設水路の内壁面とライニング板との間に設ける充填材注入用の隙間を形成する際の作業工数を減らして工期の短縮化を図るとともに、作業性、信頼性および耐久性のいずれにも優れた水路のライニング工法を提供する。【解決手段】 本発明のライニング工法は、複数のスペーサ部21が所定間隔で凸設されたライニング板2を、各スペーサ部21が水路1の内壁面11に当接するように添設して、ライニング板2と内壁面11との間に充填材注入用の隙間を形成する工程を含み、これらのスペーサ部21を内壁面11に固定し、前記隙間に充填材を充填して内壁面11をライニングする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
既設水路の内壁面にライニング板を張設することで水路を補修するライニング工法において、
複数のスペーサ部が所定間隔で凸設されたライニング板を、各スペーサ部が水路の内壁面に当接するように添設して、ライニング板と内壁面との間に充填材注入用の隙間を形成する工程を含み、これらのスペーサ部を内壁面に固定し、前記隙間に充填材を充填して内壁面をライニングすることを特徴とする水路のライニング工法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2D063CA02
, 2D063CA29
, 2D063CA41
引用特許: