特許
J-GLOBAL ID:200903096461441362
現像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022395
公開番号(公開出願番号):特開2000-221759
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 一成分非接触カウンタ現像において、安定した画像形成及び画像濃度ムラの抑制を図る。【解決手段】 一成分非接触カウンタ現像における現像バイアス波形を、現像方向から回収方向に振動させた後に休止期間を有する波形とすることによって、安定した適性現像を可能とし、更に、休止期間電位を現像方向に偏らせることで濃度ムラを抑制し、また、ブランク波形の現像方向時間比率と休止期間電位の調節により画像濃度の調整を行なう。
請求項(抜粋):
像担持体と、一成分トナーを薄層化して担持したトナー担持体とが所定の間隙を介して対向し、該対向部において現像バイアスを作用させて現像を行なう現像装置であって、前記対向部において前記トナー担持体表面は、前記像担持体表面と逆方向に移動するとともに、前記現像バイアスは、トナーをトナー担持体から像担持体に向う方向に移動させる現像電界を発生する第1電位およびトナーを像担持体からトナー担持体に向う方向に移動させる回収電界を発生する第2電位の間を振動する振動期間と第1電位及び第2電位の間の第3電位を一定期間維持する休止期間とを有し、振動期間から休止期間の移行に際しては、第2電位を経た後に第3電位に移行する現像バイアスであることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/06 101
, G03G 15/08 501
FI (2件):
G03G 15/06 101
, G03G 15/08 501 B
Fターム (22件):
2H073AA02
, 2H073BA04
, 2H073BA06
, 2H073BA13
, 2H073BA41
, 2H073CA02
, 2H073CA22
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AD36
, 2H077AE03
, 2H077AE04
, 2H077BA03
, 2H077CA12
, 2H077EA14
, 2H077EA16
, 2H077FA13
, 2H077FA21
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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現像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-146452
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-358468
出願人:キヤノン株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-253792
出願人:ミノルタ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-201538
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-204991
出願人:コニカ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-232929
出願人:コニカ株式会社
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