特許
J-GLOBAL ID:200903096462490138

エージェント活動制御方法及びコンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-122090
公開番号(公開出願番号):特開平11-327908
出願日: 1998年05月01日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】エージェント・サーバの負荷を制御する方法及び装置の提供。【解決手段】エージェント・サーバは、エージェントの処理が開始する時に二次記憶装置からエージェントを読み込み、エージェントの処理が終了した時に当該エージェントを二次記憶装置に書き出す。これにより、処理を行わないエージェントにより占有されたメモリとスレッドを解放する。また、あるエージェントの処理が終了した後に、別のエージェントの処理を開始することで、同時に活動するエージェントの数を制限する。この処理の開始及び処理の終了を、エージェントの対話の開始及び終了で判断する。メッセージは対話規則において、メッセージの種類から一連の処理の中で交換されるメッセージの流れまでを予め規定しておけば、メッセージ及び当該対話規則を参照することで対話の開始及び終了を検出できる。
請求項(抜粋):
エージェントの活動を制御する方法であって、使用可能なメッセージを規定する対話規則を参照して、メッセージを検査する検査ステップと、当該検査結果に従い、前記メッセージの宛先エージェントを活動化候補エージェントとして指定する活動化候補エージェント指定ステップと、を含むエージェント活動制御方法。
IPC (2件):
G06F 9/44 552 ,  G06F 13/00 357
FI (2件):
G06F 9/44 552 ,  G06F 13/00 357 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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