特許
J-GLOBAL ID:200903096463542662

ブラシシール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 均 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172530
公開番号(公開出願番号):特開2002-364755
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 薄板状のシール板を重ねて環状に形成するときに取付部を簡単に組み立てられるようにすることにある。【解決手段】 取付部4の各薄板7を重ねた側面に保持部5を有するシール板3と、シール板3の内周側の側面が接触又は近接に重ねられてシールするシール部6とを有し、シール部6の各薄板7が重ねた間隔に対応する取付部4の各薄板7の間隔が保持部5を介して保持されているものである。
請求項(抜粋):
嵌合して相対移動する一方の部品に外周の固定部が取付けられて内周のシール部が他方の軸との間をシールするブラシシール装置であって、可撓性の薄板を前記軸の周方向へ重ねて環状に形成された外周に取付部を有するブラシシールと、前記取付部の前記各薄板を重ねた側面に突出した保持部を有するシール板と、前記シール板の前記内周側の側面が接触又は近接に重ねられてシールするシール部とを有し、前記シール部の前記各薄板が重ねた間隔に対応する前記取付部の各薄板の間隔が前記保持部を介して保持されていることを特徴とするブラシシール装置。
Fターム (5件):
3J043AA16 ,  3J043CA13 ,  3J043CB20 ,  3J043DA09 ,  3J043DA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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