特許
J-GLOBAL ID:200903096479862691
中空樹脂成形品およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
糟谷 敬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-350001
公開番号(公開出願番号):特開2008-155588
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】 透過防止性のシートを確実に溶着して、透過防止性の優れた中空樹脂成形品を製造することが課題である。【解決手段】熱可塑性合成樹脂製の中空樹脂成形品において、中空樹脂成形品1は、アッパーシェル部10とロアシェル部20とから構成される。アッパーシェル部10とロアシェル部20は、それぞれ射出成形により分割して別々に成形された内側樹脂層15、25と内側樹脂層の外面に接合された外側シート層16、26から構成され、外側シート層は、それぞれアッパーシェル部10とロアシェル部20の開口周縁部11、21の先端まで延設される。そして、アッパーシェル部とロアシェル部のそれぞれの開口周縁部が溶着されるとともに、アッパーシェル部とロアシェル部の開口周縁部の外側シート層16、26は、互いに溶着されている中空樹脂成形品とその製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱可塑性合成樹脂製の中空樹脂成形品において、
該中空樹脂成形品は、アッパーシェル部とロアシェル部とから構成され、上記アッパーシェル部とロアシェル部は、それぞれ射出成形により分割して別々に成形された内側樹脂層と該内側樹脂層の外面に接合された外側シート層から構成され、該外側シート層は、それぞれ上記アッパーシェル部とロアシェル部の開口周縁部の先端まで延設され、
上記アッパーシェル部とロアシェル部のそれぞれの開口周縁部が溶着されるとともに、上記アッパーシェル部とロアシェル部の開口周縁部の上記外側シート層は、互いに溶着されていることを特徴とする中空樹脂成形品。
IPC (3件):
B29C 51/10
, B29C 51/36
, B29C 51/12
FI (3件):
B29C51/10
, B29C51/36
, B29C51/12
Fターム (37件):
3D038CA04
, 3D038CB01
, 3D038CC01
, 3D038CC20
, 4F202AA05
, 4F202AC03
, 4F202AD05
, 4F202AD08
, 4F202AG03
, 4F202AG07
, 4F202AG24
, 4F202AH17
, 4F202AP20
, 4F202AR20
, 4F202CA17
, 4F202CB01
, 4F202CB13
, 4F202CL02
, 4F202CN01
, 4F202CN24
, 4F202CQ01
, 4F202CQ06
, 4F208AA05
, 4F208AD05
, 4F208AD24
, 4F208AD25
, 4F208AG03
, 4F208AG07
, 4F208AG24
, 4F208AH55
, 4F208MA01
, 4F208MB01
, 4F208MB11
, 4F208MC02
, 4F208MD01
, 4F208MG23
, 4F208MH06
引用特許:
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