特許
J-GLOBAL ID:200903096484407030

液晶素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-105389
公開番号(公開出願番号):特開平9-015632
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【課題】 液晶素子において、基板間のギャップを均一化し、遮光性を高め、表示領域外での膜剥れを防止する。【解決手段】 夫々電極15、15’を備えた一対の基板11、11’間に液晶を挟持し、所定面積の有効光学変調領域a及び該領域に接する周辺領域bを有する。電極15が有効光学変調領域aに対応する部分に形成されていることに加え、電極19が周辺領域bに対応する部分に形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
夫々電極を備えた一対の基板間に液晶を挟持し、所定面積の有効光学変調領域及び該領域に接する周辺領域を有する液晶素子であって、少なくとも一方の基板上に所定の材料からなる層が形成されており、該基板上において、前記電極は、前記有効光学変調領域に対応する部分、及び周辺領域に対応する部分のいずれにも、前記所定の材料からなる層を介して形成され、且つ両領域におけるされた電極は相互に分離されていることを特徴とする液晶素子。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 505
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 505
引用特許:
審査官引用 (15件)
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